みなさまへご挨拶

ようこそお越しくださいました。
このブログの運営をしております岡元タミと申します。

タミ

どうぞよろしくお願いします。m(__)m

このブログへ辿り着いたってことは、酒蔵に興味があるってことでしょうか。
このブログでは私がお邪魔した酒蔵のレポートやその時に購入したお酒のを紹介などをしております。
日本全国1,000以上の酒蔵があるため、全部は回りきれないかもしれませんが、

より多くの酒蔵を皆様に紹介できるように尽力して参る所存でございます。

ただ私は、お酒が一滴も飲めませんのでお酒の味の感想は一切ございませんので悪しからず。

じゃあ、なぜ飲めもしないのに酒蔵行って、お酒買っているんだ?

となりますよね?

かつての私はお酒が大好きでした。

大好き=酒豪というわけではなく、
より多くのお酒を飲むために、しっかりご飯を食べてから飲むという行動をしておりました。
お酒を飲むということは趣味のない私にとっては楽しみのひとつになりました。

しかし、ある日お酒が飲めない体になってしまいました。
決してお酒の飲み過ぎで肝臓がどーのこーので飲めなくなったわけではございません。
お医者さんに禁酒などのアドバイスをいただいたことは一度もありません。

無茶な仕事をし、
オーバーワークで救急車で運ばれてしばらく病院にお世話になっていると

会社から退社日のお知らせをいただき、失意のまま退職して、通院以外家から出られなくなりました。

約2年の時を経て、徐々に外に出ることができて、
出先のご飯屋さんでお酒を飲もうとした時、違和感を感じてしまいました。

タミ

飲めない

飲むと楽しかったお酒が飲むとしんどくなってしまいました。
こんな感覚は初めてでした。
私がお酒を受け付けなくなった瞬間でした。

楽しみを奪われてしまいました。

仕事頑張ってきた代償がこれなの?

まるで絶望に近い感覚に陥りました。


でも悔しい。なんか悔しい。
私から酒を奪わないでくれ。
代わりの楽しみ方がきっとあるはず!
考えて考えて行き着いた答えは、

タミ

口で飲めなければ、毛穴で飲んでしまえ。

でした。

これを思いついた時、天から光がさしたと感じました。

肌につけてしまおう。
さぁ、お酒を買おう。
どこで?
酒蔵に直接買いに行こう。
もしかしたら、関係者の方々にお話しできて仲良くなるかもしれない。

そんなちょっと淡い期待を胸に秘めて酒蔵めぐり始めたのでした。

飲むわけではなく、肌につけるので
自己責任のため履歴を残しました。
万が一、自分に何か起こった時に資料としてお医者さんに見せるためのものでした。

ブログで発表しよう。とかみなさんにお見せしようと当時は全く思っていませんでした。
あくまでも個人の楽しみでした。

そんな生活を数年経過した頃、購入・頂戴したお酒は100本を超えるようになりました。
ある時にあるイベントで知り合った方々に話すネタがなく困った私は
このことを話すことにしました。
多分、これからも会うことのない方々だろうし、このことを話して最悪引かれても
いいと思っての判断でした。
そうしたら、

それブログに書いてみれば?

というアドバイスをいただいたのです。

すでに情報資料になっているし、酒蔵に興味ある人は一定数いるのではないか。

タミ

写真を撮っていない。

それでもいいから書いてみなさい。

実際に足を運ぶのも大事だけど、発表することも大事で、
関係者の方々に知り合いになるのも時間が早いと思うよ。

単なる個人の楽しみが、誰かの役に立つ情報になる。
ネットに滅法疎い私がこういう経緯があってブログを開設することになりました。

このブログがどなたかのお役に立てるように
そして
どうか温かい目で見守っていただけますようよろしくお願いします。

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この記事を書いた人

お酒が一滴も飲めないのに酒蔵めぐりをし、お酒を購入するのが趣味な人。「口で飲めないなら毛穴で飲んでやれ!」とお酒を材料にした化粧品を作成して日々消費する生活を送っています。

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