ピンクか赤を出したい! ローズレッドペタル

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さあ、瓶が空いた!新作を作りましょう。

茶系以外の色を出したくて前回は青か紫を出すことを想像して「バタフライピー」の抽出液を作ったのですが、(ただいま抽出中でございます。)ピンクか赤系のものを出したくて「ローズレッドぺタル」を買いました。

これがローズレッドぺタルです。赤というよりも紫っぽいですね。乾燥すると赤から紫に変色にするのでしょうか。

ローズレッドペタルとは、みなさんは想像ついていると思いますが、スバリ「赤いバラの花びら」です。

「ペタル」というのは花弁。花弁というのは簡単に言えば「花びら」という意味です。

バラの起源は約6000年前のバビロニア時代に遡るといいます。ものすごく歴史のある花ですね。

ローズレッドは別名「アポテカリーローズ(薬屋のバラ)」と言われるほど、古くから薬用に使用されていたハーブです。

神経に働きかける作用があり、気分転換したい時や、悩みごとがあるときなどにローズレッドのハーブティーを飲むと良いと言われています。

そして、ホルモンを分泌を調整する効果も優れているので、生理不順や更年期障害を和らげる効果があり、女性の味方のハーブでもあります。

1930年代までアルコール抽出液(チンキ)が痛み止めの薬として医薬品処方をしていたことがあるらしく、美肌効果もあるハーブです。

この写真は日本酒入れた直後です。

これは…赤かピンクになるかな?一抹の不安が…取り出す時に良い感じになることを祈ります。

使用したお酒

今回使用したお酒は以下の5種類です。

太田酒造 純米酒 初時雨

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長瀧酒造 露葉風 純米吟醸 うすにごり 無濾過原酒

長瀧酒造 ふた穂 雄町 特別純米酒 2017年醸造 無濾過原酒

長瀧酒造 吉野杉の樽酒 生囲い

出典:長瀧酒造株式会社

長瀧酒造の長瀧ブリューパークのレポートはこちら

久世酒造店 長生舞 特別純米酒

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この記事を書いた人

お酒が一滴も飲めないのに酒蔵めぐりをし、お酒を購入するのが趣味な人。「口で飲めないなら毛穴で飲んでやれ!」とお酒を材料にした化粧品を作成して日々消費する生活を送っています。

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