お酒が飲めないのに酒蔵めぐりをしお酒を購入している私。
そこらへんの事情が気になる方はこちらに記載しております。
最初は、日本酒をそのまま肌につけておりました。
化粧水がわりです。
「杜氏の肌はキレイ」って言われているし、
昔、芸妓さんがお酒をスキンケアにしてたという話を聞いたことがあったので
日本酒そのまま顔につけても大丈夫じゃないかしら?
自分の顔で実験してみよう!
と思いつきでやってみました。
「日本酒を材料にした化粧品」は大手の酒蔵では開発・販売しておりますが、
日本酒そのものをスキンケア商品として販売している酒蔵もあります。
私が訪問した酒蔵に限りますが、別記事でピックアップしているのでご興味のある方はこちらを参考にしてください。
3、4年くらい「日本酒をそのまま肌につける」ことをしてきましたが、
これでいいのか?
と思うようになりました。大したトラブルになることがなく、自分の身をもって「日本酒を化粧水として使用できる」ということが証明できたのでよかったと思うものの
何か変化が欲しい。
と思って色々調べたところ、「これだ!」と思ったのが
「抽出液(チンキ)」でした。
チンキとはハーブをアルコールで有効成分を抽出したエキスのことを言います。
チンキはウォッカなどの度数の高いアルコールを使用して、グリセリンや精製水で薄めて使用するのが一般的です。
でも、私はその方法をやりたくなかったのです。
なぜやりたくないのか?
もともと日本酒を使用したいので度数の高いアルコールは使用したくないのと、グリセリンや精製水で薄めるのが私の性格から言って「きっちり測って作る」ということを絶対しないので化粧水の精度が安定しないのが目に見えていることでした。で、結論
日本酒ハーブチンキをそのまま肌につけてみよう。
という考えに至りました。問題があるかもしれないけど、
個人的に使用するので誰にも迷惑かけないし、良いのではないかな?と。
これからブログにどんなものを作ったか記載しますが、
もし「私もしてみたい!」と思った方は、自己責任でお願いします。
全くの我流でしておりますので悪しからず。
私はただ日本酒が買いたくて(できれば酒蔵で)、そして、日本酒を消費したいだけなのです。
美容系ブログをしたいわけではありません。「こんなにお肌綺麗になりました。」などの経過報告をしません。
じゃあ、なぜブログ記載するの?
「飲めないんでしょ?お酒買って捨ててるんじゃないの?」って思う方がもしかしたらいるかもしれないと思い、記載することにしました。蔵人がこだわって造ったお酒を私なりにノリノリで使用しています。
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